サーフィンお湯

寒い冬場のサーフィンでは、冷え切った体を温める「お湯」が必須アイテムです。

結論からいうと、冬の海にお湯を持っていく方法として、次の4とおりの方法があります。

  • 自宅やホテルからお湯を持っていく方法
  • 現地の近江で沸かす方法
  • 車用の電気ケトルを使い、水で薄めて使う方法
  • 車に取り付けてお湯を沸かす方法「ヒートエクスチェンジャー」

この記事では、冬の海にお湯を持っていく方法、お湯の温度を保つ方法を解説していきます!

これから冷え込みが厳しくなる時期、冬の海でサーフィンをする方はぜひ参考にしてくださいね。

サーフィンでお湯を調達する4つの方法

サーファーの画像
画像出典:thaisbaby

冒頭でもお伝えしましたが、冬の海にお湯を持っていく方法として、次の3つが挙げられます。

  • 自宅やホテルからお湯を持っていく方法
  • 現地の近江で沸かす方法
  • 車用の電気ケトルを使い、水で薄めて使う方法
  • 車に取り付けてお湯を沸かす方法「ヒートエクスチェンジャー」
LABO君
LABO君
次の項目から、詳しく解説していくよ!

1.自宅やホテルからお湯を持っていく方法

お湯の蛇口の画像

まず最も身近な方法としては、家からお湯を持っていくかお湯をヤカンや電気ケトルに入れてもらい運ぶ方法です。

LABO君
LABO君
ホテルの室内にある電気ケトルやシャワーで熱いお湯を作って、持ってきた容器に入れて持っていこう!
ホテルの電機ケトルを持ち出すのはマナー違反だから注意してね。

持っていく方法については後述にて詳しく紹介します

この方法のメリットとしては、サーフィンして海から上がった後に、すぐに用意していた温かいお湯を使える事です。

デメリットとしては、2ラウンドのサーフィンを考え20Lなど大量のお湯を用意するとなると、途中にお湯が冷えてしまう事です。

また、砂浜までの持ち運びが大変であるといったこともデメリットとして挙げられます。

2.現地の海でお湯を沸かす方法

ガスコンロの画像

カセット式ガスコンロとヤカンや鍋などを持参し、お湯を沸かす方法です。

LABO君
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前項で紹介した「持参したお湯」が冷えたとき、温めることもできるね!

メリットとしては、ガスコンロの持ち運びの方が、お湯の持ち運びより労力が少ないことです。

一方で、デメリットとして火を使うため多少危険性があること、お湯が沸くまで待つ必要があることが挙げられます。

また、ネット上には次のような「水を入れた一斗缶をバーナーであぶる」という方法もあります。

昔やっていたんですが、水を入れた金属の一斗缶をそのままバーナーにかけます。

ガソリンバーナーで5分もすれば温水になり、取っ手の部分は熱くないので浜に下りる階段または防波堤等の段差に少し尻を浮かして置き、その側で一斗缶の口にシャワーのついたゴム栓を差し込み使用します。簡単お手軽です。

一斗缶は薬品会社または薬品卸会社に行けばタダでもらえると思います。お奨めはドラム缶タイプの一斗缶です。
引用:教えて!goo

こちらの方法はお湯を大量に持参する必要がなく、冷えたお湯を温め直せるといったメリットがあります。

しかし、デメリットとして一斗缶などを手に入れる手間や、ガソリンバーナーを使用する危険性、また邪魔にならない場所を必要とするなどのデメリットも考えられます。

お試しされる方はあくまで「自己責任」でお願いします。

3.車用の電気ケトルを使い、水で薄める

車用ケトルの画像
画像出典:amazon

車の電源を使用できるケトルを利用してお湯を沸かす方法です。

LABO君
LABO君
車用の電気ケトルは3000円あれば買えるよ!

沸騰したお湯を持参したバケツなどに入れ、熱湯を水で薄めて使用します。

現地でお湯を作れるといったメリットはありますが、大量なお湯を作るのは何度も沸かし直すといった手間もあります。

4.車に取り付けてお湯を沸かす「ヒートエクスチェンジャー」

ヒートエクスチェンジャーの画像
画像出典:ogushow

「ヒートエクスチェンジャー」は、車のエンジンの熱を利用してお湯を作る方法です。

仕組みを詳しく解説すると、以下のようになります。

  1. リアヒーターに循環する熱源をヒートエクスチェンジャーで分岐
  2. エクスチェンジャーのホースにポリタンクの水を循環させる
  3. 徐々に水を温めお湯に変えることができる

もう少し簡単に言うと、エクスチェンジャーの内部にラジエター液が循環し、その中のらせん状な銅管に水が通り水が温められるといった仕組みです。

持参した大量の水を車で何処でもお湯に変えられるといったメリットがありますが、やはりデメリットもあります。

  • 車のエンジンが冷えているとお湯にならない
  • リアヒーターのみを熱源に利用する仕様なので、温まりが悪い
  • ポンプ作動時の音が少しうるさい
  • エンジンが冷えている状態から40度くらいまで上がるまで40分ほどの時間を要する(エンジンは走行中ならすぐに温まりますが、今回のように停車していると温まるまでに時間がかかります。)
  • 取付スペースが必要になるので、ハイエースなど大きめな車が必要
  • 取付はDIYでも可能ですが、専門店での取り付けには結構高額なお金がかかり、ヒートエクスチェンジャー自体にもお金がかかる

このように使用できる車種が限られたり、最も費用が高くつく方法となるので、一般的には現実的ではないようには思えます。

LABO君
LABO君
遠方などで、車を拠点としてサーフィンライフを送る人に向いているね!

サーフィンでお湯を保温するための方法

サーファーが座っている画像

自宅やホテルから海にお湯を持ち運ぶ場合、重要となるのが「お湯を保温する方法」です。

サーフィンでお湯を保温するための方法として、次の2点が挙げられます。

  • ポリタンク+ポリタンクカバーで保温しながら持っていく
  • 熱湯を保温容器に入れて現地で薄めて使う
LABO君
LABO君
特に冷え込みが厳しくなる」12月~2月、お湯の保温は必須だね!
次の項目から詳しく解説していくよ!

1.ポリタンク+ポリタンクカバーで保温しながら持っていく!

ポリタンクカバーの画像
画像出典:amazon

現在最も一般的なのが、ポリタンクに熱いお湯を入れて持参する方法です。

このお湯を入れたポリタンクのお湯が冷めないように保温をキープできるポリタンクカバーが、様々なメーカーからリリースされています。

20Lがスッポリ入るタイプや、10Lが2個入るタイプが主流となっています。

20Lは大人数でシェアする場合には便利ですが、重さがデメリットです。

また、一度使用すると、2ラウンド目にはお湯が冷めやすくなります。

遠方から海に行く方や2ラウンド必ずサーフィンする方には、ポリタンクカバーのサイズは10Lのポリタンクが二つ付いたタイプがおすすめです。

ポリタンクカバーの代用品

市販のポリタンクカバーを使用しなくても、お湯を保温する方法は他にもあります。

【発砲スチロールに入れる方法】
安く済ませたいといった方は、ホームセンターなどで購入できる蓋のついた発砲スチロールの箱にポリタンクを入れても保温性をキープできます。
お持ちのポリタンクがすっぽりと入るサイズのものを探しましょう。
【使わなくなった古いウェットスーツを利用する】
筆者の周りに、古くなり使用しなくなったウェットスーツをポリタンクの形に縫い合わせて使用している人も居ます。
ポリタンクカバーよりは保温時間は劣るとは思いますが、意外と温かさを長時間キープできるそうです。

2.熱湯を保温容器に入れて現地で薄めて使う

保温容器の画像

大きな保温性はないですが、ポットなどの保温性の高い金属容器に熱湯を入れて持参し、好みの温度加減に現地の水で調整して使用するといった方法もあります。

余ったお湯はコーヒーなどの温かい飲み物を作ったり、カップラーメンを作れるといったメリットもありますよ。

【注意】サーフィン後のお湯の適正温度は「38℃〜41℃」にしよう

温度計の画像

海から上がりお湯に手を入れると、ピリピリした痛みを感じることはありませんか?

冬の海は水温が低く、それに伴い体温が下がると、体は熱を逃さないように血管を収縮させます。

お湯に手を入れた時のピリピリとした痛みは、血管が急激な温度変化によって膨張する痛みなんです!

場合によっては、膨張する事で血流が増え、炎症を起こして血管が壊死する可能性もありますよ。

冬のサーフィンにもっていく最適なお湯の温度

お湯の蛇口の画像

個人差はありますが、人間の体温は37℃くらいなので、それ以上の38℃〜41℃のお湯が暖かいと感じる温度です。

42℃以上のお湯は、海の冷たさで収縮された血管を一気に膨張させる危険性が高いので注意しましょう。

つまり、サーフィン後にお湯を使うときの温度が38℃〜41℃の温度になるように逆算する事で、家で入れていくべきお湯の温度が分かります。

お湯の入ったポリタンクをそのまま車の中で置いておくと、冬場のお湯の温度は1時間に約4℃ずつ下がっていきます。

海まで1時間かかり、着替え含めサーフィンを3時間する計算だと、4時間後のお湯の温度は16℃下がることになります。

この場合、56℃のお湯を入れれば、ポリタンクそのままでもサーフィン後に暖かいお湯を使う事ができますね。

予算に余裕があるなら「ポータブル・バスタブ」もアリ!?

ポータブルバスタブの画像
画像出典:TABI LABO

日本では海で見かけたことはないですが、ポータブル・バスタブという プールのようなお湯を入れるバスタブでビーチにお風呂を作ってしまう方法です。

ポータブルバスタブは、折りたたみのバスタブと給湯コイルがセットになっている仕様です。

この給湯コイルに通った水を熱することで、バスタブ全体が温められる仕組み。

なお、キットの総重量は20kg、バスタブの容量は850リットルです。

バスタブに水を張る方法は手動で、専用キットはついていません。

そのため、給水高圧ポンプは別で購入しておく必要がありますよ。

お湯が40度以上になるのは3時間半ほどかかるとのこと。

1ラウンドは入る以前にセットしていて丁度良い感じですね。

尚、日本での販売ルートはなく、海外サイトからの通販が必要となります。

LABO君
LABO君
かなり便利で快適になりそうだけど、大量の水が必要だから、水をどう調達するかが問題だね…!

まとめ

サーフィン車の画像

サーフィンでお湯を調達する方法には下記の方法があります。

【自宅やホテルからお湯を持っていく方法】
自宅からお湯を持っていくことが最も現実的です。
持ち運びには一般的にポリタンクが使われます。
【現地の近江で沸かす方法】
バーナーは火傷の恐れもあります。
カセットガスコンロでお湯を沸かすのが最もおすすめです。
また、車用の電気ケトルを使い、熱湯を水で薄める方法もありますよ。
大量のお湯を作ることは難しく時間も要しますが、ポリタンクなどの重い荷物を減らしたい方にはお勧めです。
【車に取り付けてお湯を沸かす「ヒートエクスチェンジャー」】
使用できるスペースのある車が必要で、お金もかかる方法で一般的ではありません。
常に車をベースにサーフィンを楽しむ方には便利なツールです。

最もポピュラーなのは、やはりポリタンクにお湯を入れて保温カバーや発泡スチロールなどで保温しながら、ビーチまで持っていく方法がおすすめです。

寒さが厳しい冬シーズンですが、一工夫するだけで冬のサーフィンの快適さは変わってきます。

今回ご紹介した内容をもとに、ぜひ冬のサーフィンを楽しんでくださいね!

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