
サーフィンをしている時、車の鍵ってどうやって保管するべきなんだろう・・・?
盗まれたらシャレにならないけどサーフィンやってたら固いし邪魔になる・・・。
そもそもスマートキーとかだったら水に濡れたらアウトだし・・・。
サーフィンを始めたら一度は悩む事ではないでしょうか。
実際の所、サーフィン中にどうやって車の鍵を保管しているのか?
みんながやっている車の鍵の保管方法について解説していきます。
目次
サーフィン中の車の鍵はどうするべき?
まずはサーフィンをやっている時の車の鍵の保管方法の基本的な概要についてお伝えします。
色々とやり方はあると思いますが大きく分けると2つです。
- 自分で身に付ける
- キーボックスに入れる
それぞれ以下で解説していきます。
サーフィン中でも車の鍵を身に付ける
濡れても問題の無いアナログな車の鍵限定ではありますが、オーソドックスな保管方法です。
自分で持っていれば絶対に盗まれる心配はありませんから盗難リスクは0です。
ただ、車の鍵は金属でできていますし、持ち手の所がプラスチックでできている事が多いので硬いです。
激しい動きをした時に当たると痛いですし、何より海の中に落としたりしたら発見はほぼ不可能でしょう。
つまり紛失のリスクと安全面でのリスクはあるので、その辺りの注意は必要です。
おすすめアイテム
キーボックスに入れる
画像出典:web-takigawa
スマートキーが普及してきた最近の車ではキーボックスに入れて車のどこかの部分にぶら下げておくのが主流になってきています。
キーボックスなら濡れて鍵が壊れてしまう心配はありませんし、海の中に紛失してしまう心配も皆無です。
しかし、万が一暗証番号を見破られて開けられてしまったら車を盗まれてしまうのは避けられません。
「しっかりと暗証番号を設定しておけば問題ないよ」と思う方もいるかもしれませんが、設定していた所を見られていたり、分かりやすい番号を設定していたらアッサリと解除されてもおかしくはありません。
実際、http://www.datagenetics.comのデータによるとよく使われる暗証番号は「1234」で、なんと全体の10.713%となっています。
画像出典:http://www.datagenetics.com/blog/september32012/index.html
他にも、「1173」や、「0073」のサーファーが使いがちな4ケタを暗証番号に設定するのは控えましょう。
おすすめ盗難防止用キーボックス
キュリティキーボックス 壁掛け
Amazonで多数の口コミと星評価4.3という高さからもこのキーボックスの良さはご理解いただけると思います。
使いやすいのはもちろんですが、ステンレス製なので耐久性が高くて潮風や風雨にさらされても劣化しにくいです。
値段も手ごろなので迷ったらこのキーボックスにしておいて問題ありません。
TOOLS キーボックス
とにかく頑丈でドライバーでも壊せないくらいのキーボックスで大きなカギも入る大容量がウリです。
その代わり上記でご紹介したキーボックスよりも価格が高めになっていますが、車を盗まれる事を考えたらキーボックスをケチっていられないでしょう。
このキーボックスが壊せない訳ではありませんが、他のキーボックスと比べてより安心できるキーボックスです。
まとめ
サーフィンをする時の車の鍵の保管方法は主に以下の2つです。
- キーケースなどを用いて自分で身に付ける
- セキュリティキーボックスに鍵を入れて車のどこかにぶら下げておく。
サーフィン中に車を盗まれたら一大事です。
慎重の上に慎重を期して万全な体制にしておきましょう。
備えあれば患いなしです。
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