本格的に冬が始まってきた今日この頃、海水も冷たくなってきましたね。

冬でも海に入る本気でサーフィン好きの方達はそろそろセミドライなど厚めのウェットスーツに衣替えをした方も多いのではないでしょうか。

あったかいウェットスーツにグローブやブーツをセットで付けて海に入る方も多くいます。

意外にも、頭の保温性も確保される「ヘッドキャップ」を頭にかぶって海に入っている方は少ないように感じます。

この記事でヘッドキャップのメリット、デメリットを知る事で今年付けようか悩んでいる方の参考になります。


この記事のポイントヘッドキャップの種類、機能、お手入れ方法を知る事が出来ます☆

ヘッドキャップとは 

冷たい海の中でもウェットスーツだけでは頭が出てしまいます。 冬の冷たい空気で耳が痛くなるほど冷えたり、頭が海水で冷えてキーンと感じる経験をした方もいると思いますが、そんな方に是非とも付けてもらいたい真冬の防寒アイテムが「ヘッドキャップ」です。 ヘッドキャップはウェット生地と同じ素材で作られている事が多く、冬場のマストアイテムになっている方も多くいます。 次にメリット、デメリットを見ていきましょう。

メリット

・顔以外、頭周りを全体的に冷たい海水から守ってくれる。 最も保温性が高いタイプなので、神経が集中している頭部を冷えから守ってくれます。 ・ヘッドキャップが顔に密着するので、水が入りづらい。 ドローコードが付いているものは顔との密着度を調節できます。 ・サーファーズイヤーを予防できる。 サーファーズイヤーは耳の穴が塞がっていく病気です。 耳が聞こえづらくなったり外耳炎などの症状が現れる可能性があります。 耳に自分が冷たいと感じる温度の海水が入る事で、サーファーズイヤーは促進されていきます。 特に真冬でもサーフィンをしている方はなりやすい病気なので、ヘッドキャップや耳栓でサーファーズイヤーを予防しましょう。 ・首元も覆ってくれる。 首には太い動脈が皮膚から近いところにあります。 冷たい海水によって首が冷えてしまうと冷たい血液が全身を巡るので、体が冷えてしまいます。 ヘッドキャップによって首の保温性を確保すれば、体が冷える心配が無くなります。 ・ケガ予防 他のサーファーとの衝突や、自分のサーフボードが跳ね返りなどで頭部にケガをする危険性は十分あります。 特にサーフボードのフィンは鋭利で危険です。 ヘッドキャップを付けていると衝撃を吸収してくれるので、ケガをするリスクを低減させる事が出来ます。

デメリット

・着脱が面倒。 ちょうど良いサイズのヘッドキャップでもかぶる時に髪の毛が引っかかってしまう事やきつい事があります。 脱ぐ時はヘッドキャップ自体が海水で濡れているので、かぶる時よりも労力が必要です。 首元からゆっくり脱いでいきましょう。 強い力で無理やり脱ぐと、ウェット生地が薄いのですぐに傷んでしまいます。 ・窮屈 頭周りとの密着性があり、海水が入りづらい構造なので締め付ける力で窮屈さを感じるかもしれません。 サイズが小さいものを使ってしまうと締め付けにより頭痛の原因になりますので、ネットで注文する時はサイズに気を付けて下さい。 ・ヘッドキャップ焼けする。 長時間サーフィンをしていると、真冬でも日焼けをします。 顔部分が出ているヘッドキャップの縁に沿った丸型の日焼けをしてしまい、恥ずかしい日焼けの跡が残ってしまいます。 毎回日焼けしているとヘッドキャップ焼けの跡が濃くなっていくので、冬でも晴れている時や、長時間サーフィンをする予定なら日焼け止めを塗っておきましょう。 こまめに塗り直すと、効果が長持ちします。 ・皮膚が擦れる サイズが合っていないヘッドキャップを使用すると、サーフィンしている間に首元の皮膚が擦れて、赤くヒリヒリしてしまうかもしれません。 また、ヘッドキャップの種類によっては顎にバンドでとめるタイプのものがあります。 これも同様にバンド部分が顎の皮膚と擦れて傷がつく恐れがあります。 事前にワセリンを擦れる箇所に塗っておくと、擦れが軽減されます。

種類と選び方

一括りにヘッドキャップといっても種類がいくつかあります。 それぞれの種類で機能が変わるので、ヘッドキャップを選ぶ参考にして下さい。 ・フルカバータイプ

O'NEILL(オニール) コールドウォーターフード3 L(頭囲58cm)画像出典:amazon

最も保温性が高いタイプです。 千葉北、茨城から上の冷たい海水の地域でサーフィンする人におすすめです。 首元から頭まですっぽり覆ってくれる為、海水が入りづらいです。 ストレスを感じてしまう窮屈感だと快適なサーフィンができないので、購入する際に試着ができれば頭周りの圧迫の強さも見るべきポイントです。 サーフショップによっては衛生上、ヘッドキャップを試着する事が出来ない所もあるので、事前にショップの人と相談しましょう。 しっかり首元まで覆ってくれるのか長さを見る事も大事です。 予算が合えばオーダーメイドで作る事も出来ます。 寒冷地のポイントでは重宝するタイプのヘッドキャップです。 ・軽量タイプ

画像出典: amazon

頭を包み込んでくれますが、フルカバータイプよりはウェット生地の面積が小さいので保温性が劣ります。 比較的暖かい冬場の海で活躍してる種類のヘッドキャップです。 耳が覆われるので、冷たい風が吹いても暖かい状態を保ってくれます。 顎をバンドで止めるタイプと、柔らかいストレッチスキンでかぶるタイプがあり、どちらも着脱がとても楽です。 もしヘッドキャップで頭部が暑くなってきても首の後ろに脱いでおく事も可能な便利性もあります。 寒冷地では保温力が足りない場合もあるので、使用する場所の海水温度を事前に把握しておくと良いかもしれません。 少しサイズを間違えてもバンド部分で調節できるので、ネットで注文する選択肢も良いでしょう。 フルカバーのヘッドキャップよりもリーズナブルなのも魅力です。 ・ビーニータイプ
Image result for サーフィン ヘッドキャップ ビーニー

画像出典: 楽天市場

デザイン性が高くなりつつ、頭を保温する事ができます。 バンドでサイズを調節する事ができます。 ヘッドキャップの見た目に抵抗がある方でもデザイン性が高くなることにより、海の中でも付けやすくなっています。 サーファーズイヤー予防もでき、お値段もリーズナブルなので気軽に購入できる事も魅力です。 首元は海水と接してしまうので、海水温が冷たい地域では保温力が物足りなく感じるかもしれません。 また、サイズが大きい波に巻かれた時や、ドルフィンスルーをした時に外れてしまう可能性があります。 バンド部分をきつめに締めると外れづらくなりますが、擦れてしまわないように注意しましょう。 ・ネックウォーマー

TOOLS ネックウォーマー L画像出典: amazon

こちらはヘッドキャップではないのですが、首元の保温性が無いヘッドキャップと併用する事で、首元から頭まで暖かさを確保する事が可能です。 海水は少し入ってしまいますが、裏起毛なので波待ちの時でも暖かさを感じる事が出来ます。 もちろんネックウォーマー単体で使用する事もできるので、首の保温をするにはオススメのアイテムです。

お手入れ方法

ヘッドキャップは一度買ってしまえばウェットスーツよりも買い替えの頻度が長く、壊れづらいです。 コスパが良いヘッドキャップですが、お手入れを怠ってしまうと早く痛んでしまいます。 ヘッドキャップは種類によって結構お値段がしますので、定期的にメンテナンスをしましょう。 ・使ったら毎回洗う ウェット生地は臭くなりやすいので、毎回洗うことをオススメします。 ヘッドキャップは頭にかぶるので、臭くなると匂いがモロ鼻に入ってきます。 海から上がったら真水で塩を洗い流したら洗剤でもみ洗いしましょう。 柔軟剤で良い匂いにするのも良いでしょう。 ・保管は風通しの良い冷暗場所 湿気が多かったり、高温になる場所で保管するとカビなどの原因になります。 直射日光が当たると、生地がひび割れたり耐久性が落ちるので気を付けましょう。 あまり温度差がない冷暗場所での保管が良いです。 関連動画
ヘッドキャップをかぶった完全装備のサーファーが北極でサーフィンする映像をお届けします まとめ 冷たい海でのサーフィンは体がとても冷えます。 ヘッドキャップは使ってしまったら手放せなくなる方もいるほど保温性が高いので、今まで使った事が無い方には是非、使ってみてほしいアイテムです。 これからどんどん寒くなっていくので、お体に気を付けて真冬も快適なサーフィンで楽しみましょう! 最後まで読んでいただきありがとうございます。

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