冬のサーフィンってどれくらい寒い?
この夏にサーフィンにハマったけど、冬もやりたいからどれくらいの寒さなのかが知りたい!
夏にサーフィンにハマった方は冬場のサーフィンがどれくらい寒いのか分かりませんよね。
結論から言いますと、地域によって寒さは大きく異なります。
寒さが違うと言うことは、もちろん着るウエットスーツも変わってきます。
そこで今回は地域によってどれくらいの水温になるのか?をデータを交えて解説すると共に、選ぶべきスーツのタイプもご紹介します。
目次
冬のサーフィンはどれくらい寒い?
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縦に長い日本列島は北と南で水温が大きく異なります。
冬はどれくらい海水が冷たくなるのか調べてみました。
湘南の海水温
湘南の海は比較的暖かいと言われています。
実際に神奈川県水産技術センターの計測データから見てみましょう。
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冬で最も低い水温の平均が約10℃といった所でしょうか。
かなり冷たい水温の様に感じますがこれでも全国的に見ると暖かい方だそうです。
ちなみに日本で最も暖かいと言われる四国のサーフスポットが集中している高知県東部沿岸の海面温度を見てみました。
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画像出典:気象庁
確かにこれは高いですね。
最も低い季節が2月~3月辺りというのは変わりませんが、平均すると17℃前後あります。
湘南のデータと比較してみると湘南の5月下旬並みの水温という事になります。
これなら四国のサーファー達は冬のサーフィンを苦にすることなく楽しめますね。
水温の低い地域はどれくらい寒い?
太平洋側で水温が低いとされている地域は千葉北から上の地域です。
実際どれくらい寒いのかをデータで見てみたかったのですが、具体的なデータが見つからなかったので数字での比較ができませんでした。
寒い理由としては海流の問題で冷たい水が流れ込んできているからなのですが、その分波質は素晴らしい場所が多く、千葉県と茨城県では冬でもサーファーを多く見る事ができます。
冬にサーフィンをするならどのウエットスーツが必要?
暖かい水温の場所ならセミドライスーツ
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水温の高い地域で冬にサーフィンをする方の多くはセミドライスーツです。
南の方は水温が高いとはいえ、セミドライスーツがないと冬は耐えられない場所が多いです。
また、足を岩場や貝殻などでケガをしてしまう恐れがあるので寒さ対策+怪我防止でブーツを履くこともおすすめします。
ちなみに湘南では真冬にグローブをしていない人は多いですし、素足感覚を大事にしたい上級者に至ってはブーツすら履いていない人もいます。
冷たい水温の場所ならフル装備!
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千葉北から上の地域や日本海側は海水温度が低い地域なので、冬にサーフィンをするのであればセミドライスーツにグローブとブーツ、ヘッドキャップのフル装備です。
ヘッドキャップは着用しない方もいますが、冷たい海水で頭がキーンと痛くなるので、着用をオススメします。
また、北海道などの特に極寒の地域ではドライスーツを着用される方が多いです。
普段行く海の水温をあらかじめ調べてから適切な装備を選ぶようにして下さい。
水温別ウエットスーツの選び方
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水温の高い地域、低い地域だけじゃ分からない、もっと具体的なスーツ選びの基準が欲しいという方の為に水温別でおすすめのウエットスーツをご紹介します。
水温2℃~10℃の場合
いわゆる極寒の中でサーフィンをする場合はドライスーツがおすすめです。
完全にスーツの中に水を通さない造りになっているので寒さに最も強い反面、浮力があるのでドルフィンがやりづらい、着脱がしにくい等のデメリットもあります。
水温9℃~14℃の場合
冬のサーフィンの平均的な水温で冒頭でご紹介した湘南や四国もこの範疇に入っています。
この水温であればセミドライスーツがあればいいでしょう。生地の厚さによって保温力が変わるので寒がりな方は5mmを着るのがおすすめです。
また、手足がむき出しになっているので寒かったらグローブやブーツを買い足せば問題ありません。自分で暑さ調整ができるのもメリットの1つです。
水温15℃~20℃の場合
四国などの水温がかなり暖かい時期や冬の終わり~春にかけてサーフィンをする時の気温です。
この辺りの水温であれば3mmで問題ないでしょう。
基本的には春、秋に使われるスーツですが使用期間は長く、夏場であっても水温が低い地域や海水温が低くなった時は3mmフルスーツを使います。
冬のサーフィンはどれくらい寒いのか?水温別スーツ選びまとめ
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冬のサーフィンと一口に言っても場所によって水温は様々ですので決めつけで「このスーツにするべき!」という事は言えません。
しかし、通っているビーチが日によって水温がコロコロ変わるという場所は少ないでしょうから、まずは自分がホームとしている海の水温を調べる所から始める様にして下さい。
通っている海の水温が分かれば必然的に買うべきスーツが見えてくるでしょうから対策はしやすくなるはずです。
しっかりと水温にあったスーツを選んで冬のサーフィンも楽しんでいきましょう。
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