NSAが開催するサーフィン検定って?検定内容まとめ

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今の自分のサーフィンのレベルはどのくらいなのか、知りたくありませんか?

そんな方にチャレンジしてもらいたいのが、日本サーフィン連盟(NSA)が開催するサーフィン検定です。

今回はサーフィン検定について、詳しく解説したいと思います。

NSAサーフィン検定とは?

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サーフィン検定とは、日本のアマチュアサーフィン組織である日本サーフィン連盟(NSA)が開催する技術検定です。

検定は実際に海でサーフィンし、ジャッジにより審査されます。

資格は5級から1級までの5段階に分かれており、5級・4級は初心者~初級レベル、3級は中級~上級レベル、2級・1級はエキスパートレベルと一般的に認識されます。

毎年NSA主催の級別コンテストも開催されているので、コンペ志向の方はこのコンテストも目指してみるのも面白いでしょう。

NSAサーフィン検定を受けるメリット

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まず、サーフィン検定を受けるメリットとして自分の今の実力がどのくらいかを知る事ができます。

自分の実際のスキルを知る事で、海の中での自信と更なる上達を目指すきっかけにもなるのではないでしょうか。

また、他の人からサーフィンのレベルを聞かれた時に伝えやすいというメリットもあります。

ただ、2級以上は相当に難関なので、3級を取得していればそれなりにサーフィン出来るんだなと判断されます。

NSAサーフィン検定を受験するには

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5級からの受検となり、5級が受かったら4級、4級が受かったら3級と、順番に受検していきます。

5級は誰でも受検出来ますが、4級からはNSAの正会員に登録する必要があります。

正会員になると5級は免除され、4級から受検が出来るようになります。

NSAへの登録は、WEBか登録チームから申し込む必要があります。

一般的にはサーフショップがチームを作っているので、お近くのショップに出向きチーム登録の申し込みを行うことになります。

新年度の登録は11/112/31の新規会員登録期間中の申し込みになります。

来年2020年度の新規会員登録を希望の方は、すでに登録開始になっているので、「来年級別を受けようかな」とお考えであれば、お早目に登録を済まされることをおすすめします。

検定料は1回の受検で2.000となります。

NSAの正会員になると、NSA主催の支部予選などのコンテストにも出場資格が得られるようになります。

さらにサーフィン中での損害賠償保険にも入ることが出来るので、色々考えると入っていて損はないかもしれません。

年会費は大人5.000円、子供3.000円となります。

検定に受かると合格級ごとに合格証が貰えます。

NSAサーフィン検定の級別の内容

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各級の検定内容について説明します。

5級

25m程度の泳力があるか確認されます。

パドリングをしてゲッティングアウト出来るかも確認されます。

このときボードがふらつかず、安定しているかも見られます。

そしてテイクオフしてある程度ボードに立ち、真っ直ぐ波を滑れるかも見られます。

ゲッティングアウトが出来て、波にテイクオフして滑り降りることができるかといったスキルが問われる検定になりますね。

4級

5級の合格レベルを持ち合わせ、更にテイクオフから確実なターンを行い、横へと走りプルアウト出来るかを問われる検定です。

プルアウトは確実に波の裏にノーズを沖に向けた状態でプルアウト出来るかを見られます。

キックアウトするごまかし程度では不合格となりますので、確実に行える練習をすることをおすすめします。

3級

3級は基本的に波に乗ってからのテクニックが問われます。

ゲッティングアウトではドルフィンスルーが出来るか、ロングボードであればローリングスルーが出来るかを確認されます。

まずレールを使ったターンで加速できるかを見られます。

アップスダウンでの加速が出来るかということです。

そしてカットバックか、リッピングやローラーコースターなどのリエントリーが出来るかを確認されます。

このときボトムからしっかりアプローチしてのメイクが合格基準となるので注意してください。

波の中腹からのアプローチでは不合格となります。

カットバックは、しっかりレールを使ってスムースに戻れるかを見られます。

レールを使えていなかったり、失速してしまいようなカットバックでは合格基準には届きません。

ロングボードの場合はウォーキング&ウォーキングバックが出来るかを見られます。

スキップがスムーズに出来ているか、その時ボードコントロールも出来ているかも確認されます。

3級以上はバランスも重要視されてきますので、確実に行えるように練習しましょう。

2級

2になると、コンペスタイルでフリー演技の中で審査されるようになります。

スピード、パワー、フロー(サーファーとサーフボードの流れ)、コントロールなどが問われて来るので、総合的なセンスとスキルを問われる難しい域になって来ます。

その年のコンペティションジャッジ基準での採点スケールの中で6点以上を出せる演技をすることが合格へと繋がります。

1級

1級は2級のスキルとセンスに加え、積極性を持つライディング、そしてその日のコンディションでのグッドウェーブを見極めゲットできる能力も問われるようになります。

その年のコンペティションジャッジ基準での採点スケールの中で8点以上を出せる演技をすることが合格へと繋がるといった益々狭き門となります。

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まとめ

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サーフィン検定について書いてみました。

3級までは日頃のサーフィンの中で自信がついて来たら、積極的に受検されても良いかと思います。

一般サーファーにとっては、自分の現状を確認する意味でも良いきっかけになると思え、また仲間への自慢にもなるかもしれません。

1級・2級においては、かなり難しいレベルになって来ます。

ちょっとやそっと上手いと言われていても、合格が難しいのが事実です。

コンペ志向で普段から大会に出ていて、6点以上の得点を出せているならチャレンジしてみるべきと思います。

筆者は東京と千葉の支部に登録していますが、かなり合格基準が高いと言われています。

地方の仲間に聞いたところで参考までとしていただければと思いますが、地方の方が比較的合格基準が低いと耳にしたことがあるので、地方での受検も試してみると良いかもしれません。ただしっかり合格基準に見合ってのスキルを持たれることが、一番意味があると思うので、ぜひ頑張ってみてください!

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