種子島

アイキャッチ画像引用:サンとまちの種子島散歩日記

鹿児島本土から40kmの場所に位置する種子島(たねがしま)は、サーフポイントが数多く点在し、その日の風をかわしてくれるポイントが必ずある、サーファーにとってまさに、「楽園」のような島です。

今回は、国内サーフトリップ先におすすめな種子島の役立つ情報をお伝えします。

<この記事でわかること>

  • 島の詳細
  • 気候
  • おすすめサーフポイント
  • 行き方
  • 現地のリアルな情報が手に入るブログ

南国のような温暖な気候と極上のファンウェーブを求め、種子島へのサーフトリップを計画してみませんか?

サーファーの天国!?種子島ってどんな所?

種子島サーフィン

画像出典:Youtube

人口約3万人の種子島は、鹿児島本土から南へ洋上距離40kmの場所に位置し、南北に57km、東西に4km〜12kmの細長い種子のような形をしています。

広さはほぼ神奈川県横浜市と同じ広さ(面積444.30キロ平方メートル)の島です。

大自然に囲まれた島内には、アウトドアレジャーなど、多くの観光スポットが存在します。

南北に57kmの種子島は、島の端から端まで約1時間半で行けます。

そのため、島の反対側にあるサーフポイントの波をチェックしに行っても、半日で戻って来ることができるのは、サーファーにとって大きな魅力ですね。

さらに、海水は青く透き通り、その美しいマリンブルーは別名、種子島ブルーとも呼ばれ、島を訪れたサーファーや海水浴客を魅了します。

画像出典:pixabay

波乗り太郎
波乗り太郎
種子島って、良い波の宝庫らしいねぇ〜
その通り!さらに温暖な気候で、過ごしやすい島だよ
LABO君
LABO君

種子島の気候は冬も温暖!ベストシーズンは9〜10月

温帯性気候の地域にある種子島は、年間を通して暖かい気候に恵まれています。

年間の平均気温は次のとおりです。(服装などの参考にしてくださいね!)
1月 10.4℃
2月 13.8℃
3月 13.7℃
4月 17.4℃
5月 21.0℃
6月 24.1℃
7月 27.2℃
8月 28.2℃
9月 26.5℃
10月 22.3℃
11月 18.2℃
12月 13.3℃

種子島は1年を通して波が立ちやすく、季節を問わずサーフィンを楽しむことができる土地です。しかし、ベストシーズンをあえて挙げるのであれば「9〜10月」の秋口シーズン。

7〜8月は海パンや水着だけで海に入ることができますが、夏場はどうしても混雑してしまいます。

9〜10月頃は外気温や水温はまだまだ暖かく、フルスーツでも暑いほどの種子島。
それに8月頃から発生する台風スウェルの影響も加わり、サイズのある極上の波が立つベストシーズンといえます。

夏休みやお盆休みとも被らないため、観光客も少なく海の中も比較的落ち着いている雰囲気が特徴的です。

LABO君
LABO君
9〜10月の種子島は、「できるだけ空いている海でサーフィンをしたい」「サイズのある波で思いっきり楽しみたい」という人にピッタリだね

種子島の気になるウェットスーツ事情

冬は10℃台と肌寒い気温になる種子島ですが、黒潮の影響により海水温が下がりづらい為、冬が迫ってくる10月に入ってもフルスーツは必要ありません。

真冬の海水温も20℃に近く、3mmのフルスーツだけで十分ですね。

5月に入るとフルスーツの必要が無くなり、身軽なウェットスーツでサーフィンを楽しめますよ。

波乗り太郎
波乗り太郎
海水温が下がりづらいのはサーファーにとって最高の環境だね!
黒潮は、南からの暖かい海水を運んで来てくれるんだよ
LABO君
LABO君

種子島の有名なサーフポイント

種子島のおすすめサーフポイント

186kmの海岸線を有している種子島は、サーフポイントが多く点在しています。

サーフポイントによって、ボトムがリーフや玉石、ビーチと異なるので、様々な波質が楽しめますよ。

また、種子島の波は海外の波のようなパワーがあるため、ショルダーが張ってぐんぐん加速していく感覚を味わうことができます。

種子島の極上の波を求めて県外から移住したサーファーも多いほど、上質な波や温暖な気候、自然豊かな環境にハマってしまう人が後を絶ちません。

そんなサーファーにとって楽園のような、種子島に訪れたらチェックしてみたいおすすめサーフポイントをご紹介します!

鉄浜(かねはま)

種子島サーフィン
画像出典:オリジン

鉄浜は、西之表市の市街地から車で20分の場所に位置する、種子島でメジャーなサーフポイントのひとつです。

<鉄浜の基本情報>

地形 うねりの向き オフショア トイレ
ビーチ 北東〜南東 北西〜西 あり
シャワー 更衣室 駐車場
あり あり あり

トイレやシャワー、更衣室を完備し、駐車場も広い為、多くのサーファーが訪れる人気のポイントです。

ビーチブレイクはパワーのある波が特徴的で、波が頭サイズの時に真価を発揮します。
なお、波が良くなると混雑しやすいポイントでもあるので、人との衝突には注意が必要です。

竹崎海岸(通称:ホテル前)


画像出典:Youtube

島内で一際目立つ、ピンク色をした有名な「岩崎ホテル」前にある竹崎海岸。(通称「ホテル前」)は良い波が立つ事で、JPSAイベントの会場にもなっています。

<竹崎海岸の基本情報>

地形 うねりの向き オフショア
ビーチ 南東〜南 北〜北東
シャワー 更衣室 駐車場
あり あり あり

竹崎海岸は南東のうねりをキャッチし、ゾウのような形をした大きな岩が東風をブロックしてくれます。

また、コンスタントにサーフィンが可能なポイントで、ビーチ左奥の岸壁脇でブレイクするレギュラーの波が決まりやすいので要チェックです!

住吉(すみよし)

画像出典:オリジン

住吉は、台風などの大きなうねりが住吉港の洗濯岩にヒットすると、パーフェクトバレルが姿を現す上級者におすすめなサーフポイントです。

<住吉の基本情報>

地形 うねりの向き オフショア
リーフ 南西 北東
シャワー 更衣室 駐車場
なし なし あり

波のサイズがダブルを超えてもサーフィンは可能ですが、ボトムがリーフで水深も浅い為、下手にワイプアウトすると怪我の恐れもあるので、注意しましょう。

LABO君
LABO君
テクニックや波の知識が必要になるから初心者の人はなるべく避けた方が良いかもね

屋久津(やくつ)

種子島サーフィン
画像出典:Surf Villa narai

種子島の中で最も長いビーチの、長浜海岸の南端にある屋久津ポイント。

東シナ海を低気圧が抜けた時、ローカルサーファー達が最初にチェックするポイントで、台風シーズンに訪れたいおすすめサーフポイントです。

波が大きくなっても乗りやすいファンウェーブを楽しむ事ができます。

<屋久津の基本情報>

地形 うねりの向き オフショア
ビーチ 西 南東
シャワー 更衣室 駐車場
なし なし なし
波乗り太郎
波乗り太郎
ビーチブレイクの他にも、上質なリーフブレイクもあるのか!
今回紹介したポイントの他にも、良い波が立つポイントはたくさんあるから、その日の風をかわしそうな場所に移動してみてね
LABO君
LABO君

種子島への行き方

種子島サーフィン

種子島への行き方は、基本的に鹿児島県からのルートになり、以下の3通りの交通手段があります。

  • 鹿児島空港から飛行機
  • 鹿児島港から高速船
  • 鹿児島港からフェリー

鹿児島空港から飛行機で行く方法

メリット
約40分の短時間で種子島へ渡る事ができる
デメリット
ロングボードが積めない、運賃が高い

鹿児島空港から種子島空港へ飛行機が出ています。

飛行機は小型機で、収納スペースに限りがある為、ロングボード等の長い荷物を預け入れる事ができません。

ショートボードでも、他の荷物との兼ね合いにより、預け入れできない場合があります。

短時間で行ける事は魅力ですが、サーフボードが積めない事があると考えておきましょう。

鹿児島港から高速船で行く

メリット
1時間半で種子島へ行く事ができる
デメリット
ロングボードが持ち込み不可

種子島へ出ている高速船は、「トッピー」と「ロケット」の2つがあります。

サーフボード1本、片道1000円で持ち込む事ができますが、ロングボードは持ち込み不可なので、ご注意を。

サーフボードは手荷物としての持ち込みになるので厳重な梱包の上、自己管理を徹底しましょう。

鹿児島港からフェリーで行く

メリット
自分の車を種子島へ運べるロングボードやショートボードの持ち込みもできる
デメリット
波が高い時は揺れやすく、船酔いしやすい

マイカーで種子島のサーフポイントを巡りたい方は、フェリーを利用しましょう。

約3時間半の船旅を楽しめますが、海の状況によっては船体が揺れるので、船酔いしやすい方は船酔い止めをお忘れなく。

サーフボード(ロングボードも可)は1本510円で持ち込み可能です。

フェリーは「プリンセスわかさ」と「はいびすかす」の2隻があります。

ちなみに、フェリー乗り場には、島内のサーフポイントが書かれたパンフレットが置いてあるので入手しておくと便利ですよ。



波乗り太郎
波乗り太郎
フェリーなら、ロングボードと自分の車も持っていけるんだね!
vatar_hide="false"]自分に合った交通手段を選んでみてね!
LABO君
LABO君

種子島にサーフィンへ行くときのオススメ宿・ホテル

種子島の極上ウェーブを思いっきり味わいたいのであれば、数日間の連泊は必須です!

ここでは、種子島を訪れるサーファーから人気の宿やホテルを厳選してご紹介します。

海から徒歩で行くことができる宿から、種子島の食材をふんだんに使用した料理が食べられるホテルなど、さまざまな特徴を持った宿泊先を見ていきましょう。

海まで30秒の宿「ゼウスハウス」

ホテルの名前
ゼウスハウス
住所
891-3103 鹿児島県西之表市現和8724-31
電話番号
0997-24-0851
ホテルの予算
約6000円

海まで徒歩約30秒という好立地にあるゼウスハウスは、まさに「サーフトリップのための宿」といっても過言ではありません。
サーフガイド付きのプランはもちろん、プロによるレッスン付きのプランも魅力的です。

サーフショップのオーナーが経営する宿「美春荘」

美春荘

ホテルの名前
住所
891-3703 鹿児島県西之表市西之表7486-6
電話番号
0997-22-1393
ホテルの予算
約7000円

美春荘のオーナーは、種子島で最初にオープンしたサーフショップ「オリジン」の経営者!地域に根付いた人脈で、種子島のサーフトリップを強力にサポートしてくれます。
また、鮮度抜群の島料理も堪能できるため、サーフトリップ以外のゲストも数多く訪れる人気の宿です。

オーシャンビューのホテル「種子島あらきホテル」

ホテルの名前
種子島あらきホテル
住所
891-3111  鹿児島県西之表市西町78番地
電話番号
0997-22-1555
ホテルの予算
約7000円

170周年を迎えたこちらのホテルは、種子島一の老舗宿として数多くのゲストを迎えてきた歴史を持ちます。
西之表港から徒歩5分という好立地で、市街地がすぐ側にある便利さが魅力的です。

はじめてのサーフトリップなら「種子島のサーフィンツアー」もおすすめ

1年中波に恵まれている種子島ですが、初めて種子島を訪れる場合は「道に迷わないか不安」「ポイントがわかりにくいって本当?」「ローカルオンリーのポイントがあるって聞いたけど…」など不安がたくさんではないでしょうか。

個人で種子島に足を運ぶのも気軽でいいですが、初めての種子島トリップなら「サーフィンツアー」もおすすめです!

サーフィンツアーでは航空券やホテルがセットになっているだけではなく、種子島のローカルサーファーによるサーフガイドの手配やレンタカーの申し込み、さらにはスクールの受講やサーフボードのレンタルまで行ってくれます。

サーフガイドではレベルにあわせたポイントへ案内してくれたり、人の少ないサーフポイントを教えてくれたりも。

慣れない土地ではなかなか思う通りに行動できないこともありますが、サーフィンツアーに申し込めばより効率よく種子島を楽しむことができますよ!

種子島のリアルな情報が手に入るブログ4選

種子島サーフィン

最後に、種子島を訪れる前に、チェックしておくべきブログをご紹介します。

現地のリアルな波情報や最新情報を収集しておけば、種子島トリップをさらに楽しめる事間違いなしです!

サーフショップ「オリジン」のブログ

種子島を代表するサーフショップ「オリジン」のブログは、波情報などの種子島に関するサーフィン情報をオリジンのオーナーさんが更新しています。

オリジンは西之表にあるので、種子島を訪れた際に寄ってみてくださいね。

サンとまちの種子島散歩日記

南種子町にあるサーフショップ「サウスボーダー」のブログです。

最新サーフィン情報や、種子島のイベント情報などを知る事ができ、更新頻度が高いので、種子島を訪れる方は要チェックです。

UNERISURF 種子島移住サーフィン波情報

東京から種子島へ移住したサーファーのブログです。

種子島のサーフポイント情報や波情報、現地での暮らしを更新している方で、とても楽しく拝見できます。

波乗り太郎
波乗り太郎
サーフトリップにおいて、現地の情報はとっても大事!
レアな情報も知れるかもね〜
LABO君
LABO君

まとめ

美しい自然に囲まれた波の宝庫、種子島。

温暖な気候に恵まれ、海水温も1年を通して暖かく、サーファーにとって、まさに楽園のような島です。

今回お伝えした鉄浜、竹崎海岸、住吉、屋久津のサーフポイント以外にも、良い波がブレイクする場所がたくさんあり、必ずどこかで風をかわしているポイントがあります。

種子島へサーフィンに行った際は、その日の風を考慮して、行き先を決める事をおすすめします。

この機会に、日本屈指のサーフアイランド種子島へ、サーフトリップに行かれてはいかがでしょうか?

波乗り太郎
波乗り太郎
種子島、めちゃくちゃ行きたいな〜〜
きっと最高のサーフトリップになるんじゃないかな!
LABO君
LABO君

\サーフィン情報を配信中!/
お友達登録をお待ちしております♪

友だち追加

おすすめの記事