サーフトリップに必要な持ち物ってどんなもの?

サーフトリップ!

日本国内であったり、海外であったり、普段サーフィンするホームと違う波やグッドウェーブの可能性も広がって、初めて訪れる景色にもワクワクしますよね。

そんなサーフトリップに必要なものって、どんなものがあるのでしょうか?

基本的な持ち物から便利グッズまで、紹介したいと思います。

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記事の内容サーフトリップに必要な持ち物まとめ

目次

サーフトリップで必要な基本的な持ち物

サーフトリップに行くのに、基本的に絶対必要な持ち物です。

サーフボード

サーフトリップに行くには、勿論一番大事な道具ですよね。

サーフトリップに行った際、どんな波に出くわすかは未知の領域です。

国内トリップであれば、オーバーヘッドであっても、厚い波であっても、掘れる波であっても、オールラウンドに対応する1本は必ず必要になります。

波が小さい時にでも対応できる小波用のサーフボードも持っていくと、更に安心に幅広いコンディションで楽しめるようになります。

海外トリップの場合では、小さな波でも比較的パワーがあるので、小波から頭くらいまでに対応出来るオールランド性の高いボード、またビッグウェーブに対応出来る長めのボードがガンタイプのボードなども持っていくと、今までチャレンジしたことのない大きな波に乗れるチャンスも増えるでしょう。

海外でもポイントによっては日本と同じようなパワーの弱めなスモールコンディションになることもあるので、本数を持っていけるのであれば日本で使用する小波用も持って行っても良いかと思いますが、航空会社によってはサーフボード1本につくチャージを取られることがあるので、状況によって持っていく本数を決めるのも良いかと思います。

お金・クレジットカード・パスポート

国内トリップではお金だけでもまず問題ないですよね。

しかし海外トリップの際は、お金は勿論、お金を盗まれたり紛失してしまったり何かあったときのためにクレジットカードも持って行った方が安心です。

あとパスポートも必須ですよね。

滞在先で車の運転をすることがある場合は、国際運転免許も取得して持参しましょう。

全てをまとめて保管できるケースも販売されているので、紛失や盗難防止にもおすすめです。

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ボードケース・キャリーバック・バックパックなど

サーフトリップに車で行く時でも、飛行機で行く時でも、ボードの破損を避けるためにボードケースは必要です。

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特に飛行機で運ぶ場合は、厚めのウレタン素材が入った丈夫なハードケースが良いでしょう。

ハードケースにも色々あり、車で行く場合は薄目のデイユースなハードケースでも問題ありませんが、飛行機で運ぶ場合は特に破損の恐れが高まりますので、メーカーから海外トリップ用に販売されている厚めのハードケースを使用するのがおすすめです。

また飛行機でのサーフトリップでは、エアキャップに包んで保護してからハードケースに入れることがおすすめになります。

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特にテールやノーズは壊れやすいので、出来ればダンボールや滞在先で使用するビーチタオルで保護すると良いでしょう。

エアキャップで梱包するのが面倒くさいという方は、インナーケースという硬めなエアキャップ素材で出来たケースも販売されているのでおすすめです。

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あと滞在先での移動で気軽に使えるケースとしてニットケースも持っていくと便利です。

ハードケースの中で、サーフボードをニットケースに入れた状態にエアキャップで保護すると、更に破損を防げることにも繋がります。

ハードケースには1本用、2本用、3本用など色々メーカーからリリースされているので、目的に合ったケースを手に入れると良いでしょう。

長期滞在なら、沢山の洋服や荷物を運べるキャリーバックも便利です。

滞在地で気軽にちょっとした荷物やウェットスーツを入れられるバックパックも持っていくと良いですよね。

荷物があまり多くなければ、大き目なバックパックだけでも済むので便利です。

サーフブランドのバックパックは濡れたウェットスーツも入れられるバックがリリースされているので、ぜひチェックしてみてください。

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画像出典:FCS

現地での車の移動でサーフボードを車の上に積む場合便利なのがロープキャリアです。

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レンタカーを借りてボードが車の中に入らない場合は持っておくと安心ですね。

ウェットスーツ・サーフトランクス・ラッシュガードなど

滞在地の水温に合ったウェットスーツや、温暖なところへサーフトリップされるならタッパやベストといったウェットスーツ、そしてサーフトランクスも必要になります。

ラッシュガードでも良いとは思いますが、リーフポイントでのサーフィンではウェットスーツの方が厚手で安全と言えるのでおすすめです。

リーフブーツ

リーフポイントをメインにサーフィンをするポイントに行く場合は、リーフブーツも持っていくと便利です。

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画像出典:Surf8

ゴツゴツした岩場やサンゴ礁のところを通ってゲッティングアウトする際にも足の痛みを軽減できて歩きやすくなるばかりか、インサイドに潜むウニや危険生物に刺されたりすることなく安心安全になります。

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強い日差しが苦手な方は、サーフハットも持参すると良いかと思います。

予備のリーシュコード・フィン・ワックスなど

 

リーシュコードは、特に海外に行く場合は、サーフィンする波のサイズを想定した7インチ以上の太目のリーシュがおすすめです。

出来れば新品のリーシュ、また切れてしまった場合にサーフショップなどない所に行く場合は予備も持参しておくと安心です。

フィンもサーフィンするポイントに合ったものを用意しておくと良いでしょう。

海外のパワフルな波では、比較的硬めなフィンもおすすめになります。

リーフなどでフィンを紛失してしまったことも想定して、やはり予備も持っていくと安心です。

ワックスも滞在地のポイントに合ったワックスを用意しておくと良いでしょう。

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その他サーフトリップ便利グッズ

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サーフトリップにあったら便利な持ち物です。

はみがきセット・シャンプー・リンス

はみがきセットは勿論ですが、シャンプーとリンスも持っていくと良いでしょう。

お店がある所なら現地調達も出来ますが、お店の少ないポイントへ行く場合は持参した方が安心です。

インドネシアなどは発展途上な国では、シャワーで温水が止まってしまうこともあるので、水で洗うにもシャンプーだけでなくリンスもあると快適です。

H3 充電器・コンセントアダブター&電圧機

携帯やノートパソコンの充電などにあると便利です。国によってコンセントや電圧も違うので、調べてから手に入れると良いでしょう。

常備薬

下痢止め、化膿止め、消毒液などといった薬は最低限持参すると良いでしょう。

慣れない食事でお腹をくだしたり、リーフで足を切ったりすることも多いので、持参しておくと安心です。

クラゲなどに刺された時の薬も持っていくと安心ですよね。

その他あったら便利なもの

特に温暖なところへ行く場合は、ビーチサンダルやサングラス、またキャップなどの帽子を持っていくと良いでしょう。

また日焼けどめも持っていくと、UV対策や急な日焼けによるケロイドなどを避けられ安心です。

世界各地の時間やタイドグラフが表示できる腕時計もあると、良い潮周りを狙えてグッドコンディションに出会えるチャンスも広がりおすすめです。

その他、機内で快適に過ごせるグッズとして、ポータブルオーディオプレーヤー、書籍、ネックピロー、アイマスクなどもあると、長時間のフライトもあっという間に感じるかもしれませんね。

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まとめ

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サーフトリップに絶対必要な持ち物

  1. サーフボード
  2. お金、クレジットカード、パスポート
  3. サーフボード、キャリーケース、バックパック
  4. ウエットスーツ、ボードケース、ラッシュガード
  5. 予備のリーシュコード、ワックス

その他あったら便利な持ち物

  1. シャンプー、リンス、歯磨きセット
  2. 常備薬
  3. ビーサン、サングラス、日焼け止め対策グッズ等

しっかり準備して、最高のサーフトリップを楽しんで下さいね!

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