冬サーフィンの上手な着替え方法&便利アイテム

冬のサーフィンは着替えがツライ・・・。

寒くない着替えの方法はないものか・・・。

冬にサーフィンをする方なら一度はこんな事を考えたことはあるのではないでしょうか。

着替えの仕方を工夫する事で冬のサーフィンはより快適に過ごす事ができます。

事前に使うアイテムも大事ですが、ちょっとしたアイデア1つで冷たい風をしのげるのでぜひ試してみて下さい。

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目次

真冬のサーフィンでの着替え方

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真冬の寒い環境で着替える時に役立つちょっとした知識をご紹介します。

風が吹いてくる方向に車の正面を向けて駐車する

少し難しいかもしれませんが、冷たい風を車でしのぎながら着替える事が可能です。

車の正面、つまりフロントガラスを風が吹いている方向へ向けて駐車するという事です。

車のバックドアを開けた状態で着替えをするという場合、風が吹く方を後ろにしてしまうと冷たい風を受けてしまいます。

もちろん駐車場の作り方によっては横にしかできないというケースはあるでしょうが、後ろ向き駐車か前向き駐車で風を避けられるなら、おすすめのテクニックです。

着脱が楽な格好で海へ行く

寒さを防ぐためには風を防ぐだけでなくできるだけ短い時間で着脱できる服を着ていく方が良いです。

ボタンを閉めてゴワゴワしたデニムパンツで出かけたりしたら脱ぐのにも時間がかかりますし、着るのも時間がかかります。

頭からスポッと被れるスウェットやジャージを持っていけばすぐに寒い中、裸に近い状態で過ごす必要もなくなるので可能な限り着脱しやすい格好をするようにしましょう。

家を出る時点でウエットスーツを着ていく

着替えその物の時間を失くすというのも一つの手です。つまりウエットスーツを着て出かけるという事です。

家からウエットスーツを着て出かければ最初の着替えの時間が丸々カットできますから時間の節約にもつながります。

ただし、注意するべきなのが着替えを忘れないという事。

行きはウエットスーツでも問題ないですが、濡れた状態で車を運転して帰るのは非常に辛いですから、絶対に着替えだけは忘れないようにしましょう。

ポンチョを使う

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画像出典:Instagram

頭の上からスポッと被って身体全体を隠せるポンチョは冬サーフィンの必需品の1つです。

ポンチョだけで寒風を防ぎきれるものではないのは確かですがあると無いのでは大違いです。

風を防ぎながら着替える事ができるので暖かい状態で着替えられますし、恥ずかしさの面から見ても重要なアイテムの1つです。

おすすめのサーフポンチョはこちら。

お湯を持参する

サーフィンを行った後に身体を温める為に必須のお湯。

身体を温める為だけではなく、余ったお湯があればカップラーメンを沸かしたりコーヒーを沸かしたりととにかくあらゆる場面で重宝します。

ただ、温度を低くしすぎるとサーフィンをしている間に冷めてしまって水に変わっていたり、反対に熱すぎると身体への負担も大きいです。

もちろんベストの温度と持ってきたお湯を冷まさないコツというのはちゃんとあります。

その辺りについては下の記事で詳しく解説しているのでそちらも参考にして下さい。

体を温める食べ物、飲み物を持っていく

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お湯を使って身体の外側から温めるのと同時に身体の中からも温めるのがおすすめです。

つまり食べ物、飲み物で身体を温めるのです。

代表的な身体を温める食べ物、飲み物は以下の通り。

  • 生姜
  • ネギ
  • ニラ
  • ニンニク
  • カボチャ
  • リンゴ
  • ブドウ
  • ミカン
  • モモ
  • はちみつ
  • 黒豆
  • 唐辛子
  • 小豆

例えばはちみつ×生姜を混ぜた生姜湯などは代表的でお汁粉なども小豆を使っているので体の芯から温まります。

しっかりとお湯で身体の外側を温めてタオルで拭いて着替えたら、体が温まる食べ物を食べて暖を取る様にして下さい。

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まとめ

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今回ご紹介した冬サーフィンの着替えを快適にする方法やアイテムは以下の通りです。

  • 車で冷たい風をガードしながら着替える
  • 着脱が楽な格好で行く
  • 家からウエットスーツを着て行く(帰りの服を忘れないように注意!)
  • 着替えの時にポンチョを使う
  • 暖かいお湯を持っていく
  • 体を温める食べ物や飲み物を持参する

ご紹介した着替えの仕方やアイディアを実践するだけで寒さを完全に防げるわけではありません。

しかし、やるのとやらないのではまるで寒さが違う事も確かです。

工夫1つでかなり冬のサーフィンの快適さは格段に変わるので知らなかった方法があった方はぜひ試してみてください。

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