春夏秋冬・年中無休で楽しめるサーフィン!
それぞれの時期に合わせたウェットスーツの種類や特徴をお伝えしていきます。
記事の内容サーフィン用ウエットスーツの種類、特徴
目次
サーフィン初心者必見!そもそもウエットスーツとは?
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まずはじめに、ウェットスーツはそもそも何故必要なのかをご説明致します。
勘違いされている方で多いのが「ウェットスーツは防水、中に水は入ってこない。」という事です。
これは大きな間違いでウェットスーツを着たからといって、水がスーツの中に入ってこない訳ではありません。
実際の効果は、ウェットスーツの中に入った水を体温で温めて、身体を保温するという効果があります。
なので、冷んやりとした海水がウェットスーツの中に入ってきても、サーフィンをしているうちに身体が温まってくるという原理です。
この原理を理解すれば、ウェットスーツがなぜ必要なのかという事が明解になりますよね。
寒い時期だけではなく、夏でも早朝や夕方は冷える時もあります。
そんな時に時期に合ったウェットスーツがあると、サーフィン初心者でもエキスパートの方でも重宝できる便利なサーフィンアイテムです。
ウェットスーツの相場価格
ウェットスーツの価格は、ブランドやモデルによって変わってきます。
1万円を切るウェットスーツもあれば10万円近くするウェットスーツも存在します。
先ほどもお伝えした通り、夏には夏用の、冬には冬用のモデルがあるので、そのモデルの差で価格は変わります。
わかりやすくお伝えすると、例えば同じブランドで服を購入する時に、夏場に着る半袖のTシャツを購入するのと、冬場に着るダウンジャケットを購入するのでは価格はもちろんダウンジャケットの方が高いですよね。
そのようなイメージで価格を把握しておくと、ショップやネットで商品を選ぶ際にわかりやすいと思います。
ブランドの違いで言えば、世界でも有名なハイブランドの服を買うのか、そこそこお買い得なブランドで服を買うのかでも価格は変わってくる。という事です。
ですが、ただ単に安いものでも高いものでも結局は同じウェットスーツという訳でもありません。
破れにくかったり、伸縮性が良かったり、と、そのブランドによって強みはそれぞれあるので、その部分も理解しながら購入を考えると良いと思います。
ウェットスーツの種類(時期)
ウェットスーツには様々なモデルがありますが、時期によって分けて各デザインモデルをご紹介致します。
タッパー
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上半身のみであり、手首まで袖がある長袖のようなウェットスーツです。
ラッシュガードに比べると、保温性は高く素材も分厚いのでケガの防止や
日焼けの防止だけではなく、夏場だけではなくて9月や10月のお昼間であれば
水着の上にタッパーで十分です。
よくお腹側のチャックを開けて、ジェケットのように着こなしているサーファーも多いです。
スプリング
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画像出典:楽天
半袖半パンのデザインであり、夏前ぐらいから秋ぐらいまで使えるようなモデルです。
半袖半パンの割にお腹まわりや、肩まわり、股関節まわりもウェットスーツに覆われているので、意外と寒さや冷たさを感じにくいようなモデルになっております。
ショートジョン
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画像出典:amazon
袖なしで、半ズボンのデザインです。ショートジョンは基本的に夏場のサーフィンで着ることをオススメします。
ワックスによる身体の擦れにも効果的ですし袖なしの為、パドリング時にも肩は動かしやすいです。
ロングジョン
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画像出典:楽天
こちらはショートジョンタイプと少し似ているのですが、袖なし長ズボンタイプになっております。
ロングジョンモデルも袖なしのためパドリング時の肩の動かしやすさは比較的良いです。
先ほどご紹介したタッパーと着合わせるサーファーも多いです。
ロングスリーブスプリング
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通称ロンスプと言われているウェットスーツです。
上半身は長袖で、下半身は半ズボンタイプになっております。
海の水温と外気温は2ヶ月ズレていると言われていて、水温は2ヶ月前の気温だと言われています。
なので秋頃にサーフィンをする時に、海の水温は高いけど、外気温は寒く感じるという時にピッタリなデザインです。
しかし、秋頃のサーフィンだけではなく春先でも使えるようなモデルになっております。
シーガル
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画像出典:楽天
こちらのデザインモデルはロングスリーブジョンとは逆で、半袖長ズボンタイプです。
理屈的なデザインも対照的であり、海の水温は低くて気温は高い時に使いたい
4月、5月頃の春頃に使えるデザインとなっております。
もちろん秋頃でもつかえます。
フルスーツ
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画像出典:amazon
長袖長ズボンタイプのウェットスーツです。
フルスーツはサーフィンだけではなくダイビングスポーツなどでも利用されているウェットスーツです。
主に秋冬、春前の海水温、外気温が低い時に着用するウェットスーツです。
ウェットスーツの種類は以上ですが、この中でも様々な種類があり、ジッパータイプだったり、マジックテープタイプだったり、、、
さらに寒い時期のサーフィンで利用する事になる「フルスーツ」の中にも大きく異なる部分があります。
それは”素材”です。
「3mm(2mm)の厚み・ジャーフル、5mmの厚み・セミドライ、水がほとんど中に入ってこないドライ」
このジャーフル、セミドライ、ドライは同じフルスーツでありながら、使用する素材も時期も違います。
基本的にジャーフルウェットスーツは、寒いという時に着用するイメージです。
セミドライウェットスーツは、極寒。という時に着用すると寒さを凌げます。
そしてドライウェットスーツは、ウェットスーツの中に水を入れたくない!という時に1番その悩みを解決してくれます。
なぜジャーフルというのか、なぜセミドライというのか、セミドライとドライの違いは何なのか。というのは意外とサーフィンをやっていても意外と知らない方も多いです。
ジャーフルとは、ジャージ素材のフルスーツの略であり、
その他のウェットスーツモデルと素材は変わらなく、単にフルスーツなのでジャーフルと言われています。
セミドライとは、名前の通りであり完全なドライではなく、そこそこ水は入ってきますが極力水が入らないようにしているデザインです。
ドライはブーツも一体型になっており、水もほとんど入ってこないので、こちらも名前の通り身体が濡れなくて乾いている=ドライという事でドライスーツと言われています。
セミドライもドライもウェットスーツの裏側の生地は起毛になっており、海の中での体温調節もしやすいです。
しかし、ウェットスーツの中に水が入ってくると、サーフィンを楽しんだ後着替える時にウェットスーツが脱ぎにくくなります。
これはジャージ素材のフルウェットスーツ(ジャーフル)でも一緒で、濡れるとどうしても脱ぎにくくなります。
3mmと5mmの厚みでも大きく脱ぎやすさは変わりますが、5mmの厚みよりも3mmのウェットスーツはやっぱり薄い分、脱ぎやすいです。
真冬のサーフィンをしている最中は5mmの厚みで裏生地が起毛であるととても助かりますが着替えの際、正直ストレスは溜まります。
しかしながら、そんな悩みも解決できるのがウェットスーツの中に着るインナーです。
このインナーはウェットスーツではありませんが、インナーを着てその上からウェットスーツを重ね着すると、ジャーフルでも寒さを少し軽減させる事が可能です。
水中の寒さよりも、着替えに時間をかけてる時の寒さの方が厳しい。という方はインナーをお勧めします。
このインナーのようにウェットスーツだけではなく、寒さや怪我を軽減してくれるグッズはまだあります。
ブーツ・グローブ・キャップ
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画像出典:楽天
ウェットスーツ素材のこのグッズが、体感の寒さを大きく軽減してくれます。
例えばセミドライのウェットスーツを着てサーフィンをしても入水すると、手足のかじかみ具合はもちろん、寒い風で耳も痛くなるというのは、日本の冬にサーフィンをしようと思う方なら誰もが通る道です。
そこでブーツやグローブを使用すれば、ウェットスーツの効果を発揮し、この保温性が守ってくれます。
利点は寒さだけを守ってくれるだけはなく、ブーツに関してはサーフボードに対してグリップ力を上げてくれるのでサーフィン中のライディングが意外としっくりくる事もあります。
ですが、ブーツに関してもグローブに関しても合う合わないはもちろん人それぞれです。
グローブを装着すればパドリングの調子が変わったり、真冬以外は裸足でサーフィンがメインでありながら極寒の時期になりブーツを履くとなると何か違和感がある。とおっしゃるサーファーの方ももちろん多いです。
まとめ
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ウェットスーツの他にも、寒さ防止や怪我の防止のグッズも紹介しましたが、サーフィン初心者の方が、全てのウェットスーツのモデルをいきなり購入(準備)するとなると金銭的にもかなりの負担になりますし、本当に必要なのかどうなのかをしっかり考えてから購入するべきです。
サーフィンを楽しむにあたってウェットスーツは必需品に間違いないのですが、
ブランドやデザインもそうですが、1番重要なのはサイズ感。
普通の服と違い特殊なモノですので、着心地を確かめて自分に合ったウェットスーツを選びましょう。
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