サーフィンの奥深さを追求!フィッシュボードが持つ3つの大きな魅力とは?


近年、日本のサーファー達の間でも人気を博し、海でも見かける事が多くなった”フィッシュ系サーフボード”。

オルタナティブ・ボードの代名詞とも言えるフィッシュには、一体どのような魅力があり、人々を魅了しているのでしょうか?

フィッシュが気になっている方必見です!

記事の内容フィッシュの特徴と大きな魅力を知る事ができます。

フィッシュ系サーフボードの特徴とは

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波乗り太郎
波乗り太郎
ねぇ、LABO君!テールが大きく2つに分かれていて、丸みを帯びたようなサーフボードを最近よく見かけるんだけど、あれって何!?
あれは「フィッシュ」というサーフボードの種類で、オルタナティブ・ボードの一つだよ。
LABO君
LABO君
波乗り太郎
波乗り太郎
魚みたいな見た目だもんね!ところで、オルタナティブ・ボードって何?
オルタナティブ・ボードを簡単に言うと、”自由に楽しめるボード”かな。詳しく説明するね!
LABO君
LABO君

フィッシュのカテゴリー「オルタナティブ・ボード」ってどんなカテゴリー?

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サーフボードの説明などで使われる”オルタナ系”や”オルタナティブ”という言葉の意味を知らないと言う方も、いらっしゃるのではないでしょうか?

オルタナティブという言葉は「代替案」や「二者択一」、「既存の物に囚われない新しい物」などの意味を持っています。

2000年頃に掛け、競技化やスポーツ化としてのサーフィンが進歩していた世界のサーフィン事情によって、ほとんどのサーファーはロングボードから一気に短くなったトライフィンのパフォーマンスが重視されたショートボードに乗り変え、激しいアクションをする事に重きを置くようになりました。

そんな中、激しいアクションだけでなく、サーフィン本来の自由に波に乗る楽しさを追求する人たちによって発生したサーフボードのカテゴリーが「オルタナティブ・ボード」なのです。

昔ながらの長いロングボードやパフォーマンス重視の短いショートボードに囚われず、既存のサーフボードの代替案として、より波乗りを楽しむ為にシェイプし、サーフィン本来の自由な発想から誕生したサーフボードです。

オルタナティブ・ボードの代名詞である「フィッシュ」とは

オルタナティブ・ボードの中でも代表的な種類である「フィッシュ」。

魚のようなアウトラインから名付けられたフィッシュは、サンディエゴのPoint Loma(ポイント ロマ)のローカル「スティーブ・リス」によって1967年にニーボード用の板として世界で初めて誕生します。

それから時は流れ、丸みを帯びたフォルムと大きく2つに分かれた珍しいテール形状から生み出される独特のスピード感とフィーリングを持つ短いフィッシュが2000年頃に波を自由に楽しく乗る為のオルタナティブ・ボードとして再注目されると、世界中のサーファーから愛されるサーフボードになりました。

そして、いまや日本でも大人気のフィッシュには、レトロ系と、パフォーマンス性能が高いモダン系の2つに分けられます。

レトロ系のフィッシュは分厚く、重量感があり、短いながらも大きな安定感とスピード感があります。

レールが厚い為、ターンが比較的難しいですが、重心を低くし、徐々にレールを入れていくと綺麗なターンができます。

一方、パフォーマンスに優れたモダン系のフィッシュはレトロ系と比べるとレールは薄く、スマートなデザインが多い為、小波でもクイックな反応とより小回りのきくライディングが楽しめます。

どちらも一長一短で乗り味や性能が異なりますが、長さは短く、幅広でツインフィンという基本的な形は同じで、フィッシュでしか味わえない独特なフィーリングのサーフィンを楽しむことができます。

フィッシュの大きな魅力3つ

波乗り太郎
波乗り太郎
フィッシュの基本的な事は分かったけど、なぜ人気があるの?
フィッシュには、大きな魅力が教あるんだ!
LABO君
LABO君

1.スピードが速く、ターンの技術が上がる

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フィッシュはツインフィンで水の抵抗が少なく、浮力が他のボードよりもある為、トップからボトムまでのダウンザラインでぐんぐん加速していき、厚いメローな波や小波でも推進力をキープする事ができる特徴を持ちます。

フィッシュはショートボードよりも縦の動きをする事は難しいですが、スピードを活かしたターンによって大きなラインを描くスタイリッシュなサーフィンをする事が可能です。

ターンへ移行する際は低い重心からのシビアな体重移動でレールを徐々に入れていく事で、ターンができ、そこで得られるグライド感とスピード感はフィッシュでしか味わえない特別な感覚です。

今まで乗ってきたサーフボードの浮力よりも大きいフィッシュに乗る事で、さらなるスピード感を感じる事ができ、ターンの技術も磨かれれば美しいスタイルも身についていくでしょう。

2.独特なルース感を楽しめる

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スラスターのショートボードに慣れている人は、ツインフィンであるフィッシュが持つ独特のルース感が難しく感じるかもしれません。

力任せのアクションではコケてしまうボードなだけに、ごまかしの効かない本当のスキルが試されます。

フィッシュを乗りこなせるようになれば、回転性を最大限生かした自由度の高いスピン系のアクションも波上で可能になり、海の中で目立つサーフィンをする事も可能です。

3.サーフボードの形自体が美しい

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フィッシュの魅力は、性能やルース感などの乗り心地だけでなく、フィッシュのアウトラインの美しさも大きな魅力の一つです。

大きく切り込まれているフィッシュテールと丸みを帯びたフォルムのノスタルジックなデザインからは曲線美を感じ、部屋の壁掛けラックで保管すれば、ずっと眺め続けていられる最高のインテリアにもなります。フィッシュは短い為、取り扱いが楽なのもメリットですね。

関連動画

映画フィッシュ:サーフボード・ドキュメンタリーは、フィッシュの歴史を深く掘り下げ、フィッシュの誕生や奥深さ、サーフィンシーンに与えた大きな衝撃を詳しく捉えている映画です。

フィッシュの開発に関わった人やパイオニアにインタビューを通し、フィッシュの理解をより深める事ができます。

きっとあなたも週末フィッシュに乗りたくなる映画「フィッシュ:サーフボード・ドキュメンタリー」の購入はこちら。

 

まとめ

純粋に波乗りを楽しむ事ができるオルタナティブ・ボードの火付け役「フィッシュ」はツインフィンで水の抵抗が少なく、浮力が大きなスピード感を生み出し、波のフェイスに広く大きなラインを描ける事ができれば、大きなグライド感とフローの心地よさを感じる事ができるでしょう。

さらに、ツインフィンによるルース感によってクセになる乗り心地を楽しめます。

フィッシュで究極のスタイルを目指し、スピードを活かした大きなラインを描く波と一体化したサーフィンができたら最高ですね。

しかし、カッコいいスタイルは簡単に身に付くものではありません。

だからこそ、フィッシュで長い時間を海の中で過ごし、少しずつ自分のスタイルを確立させてみてはいかがでしょうか?

フィッシュに乗る事で心に湧いてくる”究極のスタイルを追求する飽くなき探究心”こそが最大の魅力なのかもしれませんね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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