
(アイキャッチ画像出典:ホットスタイル小浜店)
自分のライディングを見てみたいと思っているサーファーでも、いつも一人で海に行っている方や、撮影を友達に頼むのが恥ずかしいなど、人それぞれ撮影できない理由で、未だ自分がサーフィンをしている姿を客観的に見た事が無い方は多いのではないでしょうか。
しかし、自分が波に乗っている姿を客観的に見れるという事は、上達する為の”絶好のチャンス”であり、”上級者への近道”なのです。
記事の内容
- 自分のサーフィンを客観的に見る事の大切さ
- 一人で海に行っても自動撮影してくれる「SOLOSHOT(ソロショット)3」
目次
自分のサーフィンを客観的に見ると上達する!





自分のサーフィン動画は上達する為の貴重な材料
自分のサーフィンを初めて見ると、イメージとかけ離れた自分の姿にショックでヘコむ方もいると思いますが、落ち込む必要はありません。
落ち込む理由は自分がしてたイメージと違う部分があるからです。
スタイルの改善や、技のクオリティアップ、波に対してどこを走るかなど、客観的に分析、上手いサーファーと比較する事で悪い部分が丸見えになってきます。
その部分を一つ一つ見つけ出し、改善していく練習を積み重ねれば、どんどん上達していきます。
さらに、自分のサーフィン動画を恥ずかしがらずにサーフィンの上手い友達に見せれば、貴重なアドバイスをもらう事もできるでしょう。
自分のサーフィンの動画は、上達する為の貴重な材料なのです。
自分のサーフィンを自動追跡で撮影してくれる「SOLOSHOT(ソロショット)3」
画像出典:Instagram




ソロショット3の魅力的な機能とは?
「ソロショット3」は、三脚にセンサー付きのベースとカメラをセットし、タグ(送信機)を自分の腕にベルトで巻きつける事で、海の中にいてもGPSシステムで自動追跡、撮影してくれる画期的なロボットカメラマンです。
最大610m離れた場所からでもタグを付けた対象を追うことができるので、ピークの遠いサーフポイントでも問題なく自動追尾してくれます。
また1台のベースとカメラで複数のタグを追跡することが可能です。
撮影対象はタグのボタンで切り替え可能なので、友達同士でサーフセッションの様子を捉える事もでき、ショートクリップを作る事も可能です。
ソロショット3のベース(カメラの台)
重さ726gのベースは上に付けるカメラの方向を撮影対象へ向け、ズームやカメラの上下を制御します。
360°全方向に回り、120°/秒(最大)の速さで対象を追跡します。
バッテリーの最大駆動時間は4時間で、長時間のサーフィンでもしっかり撮影し、対応してくれます。
ソロショット3のカメラ
ソロショット3のベースに付ける「OpticXカメラ」には、Optic25とOptic65の2種類があり、スペックは以下の通りです。
Optic25 | Optic65 | |
光学ズーム倍率 | 25倍 | 65倍 |
動画の解像度 | 最大1080p/60fps | 最大4K/30fps |
写真の解像度 | 1200万画素 | 1200万画素 |
重さ | 219g | 373g |
ソロショット3のタグ(送信機)
防水性と耐衝撃性を兼ね備えたタグ(送信機)はボタンを押すだけで録画を操作でき、ディスプレイで撮影状況の確認も出来ます。
40gの軽量なタグはウェットの上に付けますが、そんなに目立たなく、サーフィンに集中している時は、付けている事を忘れてしまうほど軽いです。
ソロショット3のデメリット


対象とは別の方向を向いてしまう
GPS信号が何らかの理由により、弱くなったり、遮られたりすると、カメラがタグを付けている対象とは、全く別の物を写して撮影してしまう事が時々あるようです。
飛行機から発せられる電波なども影響があるようですが、できるだけソロショットの周りに電波が干渉してしまうような障害物が無いか確認し、設置しましょう。
盗難の心配
ソロショットのカメラは自分がすぐに駆けつけられない遠い場所に設置をするので、盗難の心配があるかもしれません。
ソロショットのアクセサリー「Kーロック(別売り)」というカメラとベースを固定する4桁の暗証番号で開閉が可能なセキュリティアイテムを使う事で盗難防止に繋がります。
Kーロックのケーブルをフェンスやポールなど、容易に動かせない物に通せば、さらに盗難のリスクを減らすことが出来ます。
高価なソロショットを守る為にも、想像力を働かせて盗難リスクの低い設置場所を決めましょう。
まとめ
画像出典:Instagram


自分のサーフィンを客観的に見ることができると、プロサーファーと比較する事で改善点を知ることができ、上達するスピードは格段に早まります。
撮影を人にお願いするのが難しい方は、自分を追尾して撮影してくれる画期的なロボットカメラマン「ソロショット3」がとてもオススメです。
ぜひ、あなた専属のロボットカメラマンであるソロショット3で自分のサーフィンを撮影して、サーフィンの腕前をさらに上げましょう!
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